東海岸ニューヨーク→カナダトロント→そして西海岸はカリフォルニアサンフランシスコ近郊へ。カナダにてオーガニックパン教室講師、PMEシュガークラフト資格取得後、カリフォルニアにてズンバインストラクター資格を取得しました。
2016年7月31日日曜日
2016年7月29日金曜日
懐かしい味を思い出して・・
中華Dim Sumでは必ず甜品(デザート)の中にあるだろうエッグタルト。
我が家では特に娘の大好物です。
こちらも折りパイ生地を使い、中身は卵、砂糖、牛乳と生クリームでプリンですね。
子供たちにも今のうちに本物の味を見分ける力を養ってもらいたいものです。
2016年7月28日木曜日
TartineのBanana Cream Tartを再現
アメリカのベストベーカリーに選ばれたこともある、ミッション地区にあるTartine Bakery & Café.
いつ見ても行列が絶えないお店ですが、ここに来たら食べなくてはいけない名物の1つ。
バナナクリームタルト。サイズもかなり大きくて、かなりのボリュームなのですが、アメリカらしくなく、
たっぷりのった生クリームの甘さが控えめなのでペロリと食べれてしまいます。
前回のストロベリールバーブタルトを作った際の、あまりのパイ生地で作ってみました。
パイ生地を焼いたら上に具をのせていくだけなので、限界まで焼いてサクサクン感を。
市販のパイ生地でも勿論、420Fで30分焼いて冷ました後、
生地の上に湯煎で溶かしたチョコレート、カスタード、バナナのスライス、
キャラメルソース、生クリーム、削りチョコレートをのせて出来上がり。
日本にも上陸するという話でしたが、立ち消えてしまったようです。
オーナーシェフの思いがぎっしりと詰まったこだわりのベーカリーなので、同じ材料でも気候や風土の全く違う日本で納得のい味を出すのは難しかったのかもしれませんね。
2016年7月26日火曜日
ピーナッツから手作りジーマミー豆腐
トロントには沖縄料理のレストランがあって、こちらへ来る前に何度か楽しませてもらいました。
今日は懐かしのあの味を思い出しながら食べたいものを数品。
夏バテ防止の心配がないくらい涼しい日が続く北カリフォルニアですが・・・。
沖縄といえば、ゴーヤチャンプルー、ラフテー。そしてシンプルなのに
なんだか癖になるソーメンチャンプルー。最後に一番時間をかけたジーマミー豆腐。
2016年7月25日月曜日
Strawberry&Rhubarb Pie
毎週土曜日に開催されるCollege of San Mateo Farmer's Market。
いちごのベンダーさんはたくさんあるのですが、ここは間違いなしで
どの粒も本当に甘くて柔らかい。
まだ土がついた状態のルバーブはこの時期しか手に入らない貴重な食材。
見た目はセロリですが酸味があります。
Strawberry&Rhubarb Pie
さくさくパイ生地をタルト型に敷き詰めてから焼きしてから
アーモンドクリーム、マリネしたストロベリーとルバーブをのせて375Fで30~40分。
日本でパンケーキの次来るブームはパイだそう。
日本で丁寧に育てられた甘い果物をふんだんに使ったパイなら文句なしに美味しいでしょうね。
2016年7月22日金曜日
西海岸生まれのMorning Buns
東海岸では見なかった真新しいものの1つ。
モーニングバン。
モーニングバンといえば、Tartine Bakery。
色々なお店にあるので、見つけては食べていますが、やっぱりここのは美味しい。
本来はさくさくのクロワッサン生地にさらにバターとオレンジピールとシナモンシュガーを巻き込んで、
焼きあがったら、溶かしバターとシナモンシュガーをさらにトッピング。
クロワッサン生地は時間がかかるので、今日はブリオッシュ生地で。
2016年7月21日木曜日
お家バーガー@Home
今日もお兄ちゃんに手伝ってもらってお家バーガーを。
きっと日本にいたらそこまで食べることがないだろうハンバーガーもアメリカに来てからよく
食べているような・・・・。お兄ちゃんのお友達がカリフォルニア中心に展開しているIN-N-BURGER
が大好きだと言っている話を聞いて我が家も食べてみましたが、きっと秘密はオーロラソースかな。
ハンバーガーバンズは前日に作っておきました。
バンズを軽くトーストしてから、バター、そしてIN-N-OUTの真似をして、オーロラーソース、レタストマト、パテ、グリルドマッシュルーム、ソテードオニオン、
ベーコン、目玉焼きの豪華版。
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半熟卵がちょうど美味しい濃厚ソースに一役買ってくれています。
が、食べ終わってからチーズを忘れていたことに気が付きました・・・・。
バーガーにオーロラソース、確かにグッドコンビネーションです。
2016年7月19日火曜日
フロリダ生まれのキーライムパイ
フロリダキーズ産のキーライムをふんだんに使ったキーライムパイ。
柑橘類を使ったスイーツは夏場になると一段と美味しく感じられます。
20世紀前半にはっきりとした起源はわからないものの、当時の漁師たちが
長旅にもっていく食料の中にあった缶入りのコンデンスミルクとライムを使って
オーブンなしで作ったのが始まりではないかと言われているようです。
コンデンスミルクとライムジュースのみでも化学反応である程度フィリングが固まります。
色々なレシピがあるけれど、クラストはグラハムクラッカー。
フィリングはコンデンスミルク、ライムジュース、卵のみ。
驚くほど簡単なのに、美味しいアメリカンスイーツの1つです。
トップには生クリームとフレッシュライムのスライス、そしてライムゼストを。
2016年7月16日土曜日
おへそぷっくりマドレーヌ
2016年7月15日金曜日
懐かしの焼きそばパン
2016年7月14日木曜日
TUNA MELT SANDWICH
TUNA MELTと書いてあるとなんだかお洒落な食べ物に感じますが
実は家にあるものであっという間にできてしまいます。
ツナメルトとレンズマメのカレー風味スープ、ケールのサラダを。 |
昨日焼いたイギリスパンを使って。
軽くトーストしたパンにバターを塗り、ツナサラダ、チェダーチーズ(お好みのチーズで)
をのせたらもう1枚でサンドしてフライパンか予熱したオーブンで焼き目をつける。
2016年7月13日水曜日
The Pie Hole ~Los Angeles~
ロスに数店舗を構えるThe Pie Hole
たまたま通りかかったけれど、なんだか気になる外観にふらりと立ち寄りました。 |
店内もラスティックでかなりお洒落です。 |
最近のカフェはグッズもかなり可愛いくて凝っているところが多いですね。
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やはり美味しそうなお店でした。
朝を軽く済ませた後だったので、とりあえずお店を後にしたら、なんと日本人のマネージャーさんが。
パイだけでなく、thirdwaveのコーヒーもお勧めとのことで少し歩いた後、お店に戻りました(笑)。
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中央からMaple Custard, Earl Grey Tea, Cereal Killer, Strawberryのパイ。
私の下が北米化しているのかもしれませんが、思ったよりも甘さが控えめで美味しく
完食してしまいました。私のオーダーしたアールグレイのパイはさくさくパイ生地の
上にチョコレート、アールグレイクリーム、生クリーム、ピスタチオ。
この組み合わせぜひ真似したいなと思いました。
とってもかわいい見た目のシリアルキラーチーズケーキパイ。
娘が予想通り飛びつきました。
このパイのクラストは他とは違ってグラハムかな。
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サンフランシスコのカフェが次々と日本で出店して話題になっていますが、こちらのカフェも
近々日本の某所で出店するそうですよ。日本へ帰ったら行ってみたいと思います。
甘さは控えめポーションは若干小さめだそう。
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