日本では見当たらないバターミルク。
これがお料理は勿論、スイーツやらパンにまで使えるのです。
アメリカに来てから知ったバターミルクチキンもその1つ。
バターミルクの中にオレガノ、タイム、ローズマリー、ガーリック、塩などを入れたマリネ液を作り、
数時間チキンをマリネしたら小麦粉をまぶして揚げるだけ。
鶏のもも肉は勿論美味しいですが、バターミルクチキンのすごいところは
むね肉もしっとり美味しくできること。
いつも丸ごとチキンでむね肉は私が頂きますが、今日は子供たちも喜んで食べていました。
バターミルクチキンはアメリカ南部発祥なので、ごはんは同じく南部料理からケイジャン風ピラフ。
子供たちにも食べやすいようにカイエンは控えめに。
ファーマーズマーケットで買ってきたレインボーチャードはガーリックとオリーブオイル、そして少しのソルトでソテー。
新鮮お野菜ならではの素材の味を楽しみます。
本日の逸品、マンダリンオレンジソーダ―と。
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