一月になるとgalette des roisを焼かなくてはという気持ちになります。
が、毎年気が付けば時期を逃していたような気がします。
クリスマス、お正月と続いて、日本人なら七草粥ですが蕪の葉以外は
手に入らず、七草粥は飛ばしてガレットデロワを焼きました。
クロワッサンのようにバターを挟んでは折りたたんで伸ばしという
作業を8回ほど続けてパイ生地を作ります。今回は2日がかり。
フランスからやってきた本場のフェーヴたち。
全てスイーツがモチーフです。
このお菓子を家族で切り分けて食べ、フェーヴが自分のケーキに入っていたら、今年の王様・王妃となり、幸運が1年間継続するといわれてます。
主人が出張中なので明日家族で切り分けて今年の一番ラッキーパーソンを選びます。
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