Curry Lunch @ Home

今日は同じマンションのお友達がパンを作りに遊びに来てくれました。

お友達とパン作りをするのも楽しいけれど、女性うけしそうなランチメニューを考えるのもまた楽しい。

写真を撮り忘れてしまったので、今日はお友達のものを拝借。

２種のカレーと自家製ブレンド５穀米ライス、お豆とひじきの自家製ゴマドレッシングサラダ。

お友達の差し入れ、ワイナリーの美味しすぎるブドウジュースとお洒落なサーモンムースのお陰で一気にテーブルが華やぎました。

Coffee and Cocoa Rolls

おしゃべりに夢中でフィリングのイングリディエンツを入れ忘れるという失態（汗）。

気が付いたのはオーブンへ入れる直前ということでそのままでしたが美味しくできてよかった。

話は変わってジム横のWHOLE　FOODSマーケットにワークアウト帰りに寄るのが

楽しみの一つ。

ラーメンがこんなところにも。いわゆるインスタント麺ですが、勿論NO　MSG。

麺も１００％オーガニックライスから作られていて、スープも味噌やTAMARI SOYが使われていたりと

こだわりのオーガニックインスタント麺。

                                              　小松菜がWHOLE　FOODSに登場です。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　カリフォルニア産で、とても綺麗なので購入。

　　　　　　　　日本を代表するお野菜小松菜も健康志向の強い西海岸の人には人気があるのでしょうね。

　　　　　　　　海外にいると、１か所で食材をすべて買い揃えることは難しいですが、こうやって日本のお野菜が

　　　　　　　　　　　　　　　ちょくちょく現地のスーパーで手に入るようになると助かります。

Casarecce with braised pork

                             
                             

        Casarecce with Braised Pork Shoulder

今日はパスタが食べたいという息子のリクエストに応えて。イタリア南部シチリア州で食べられている、

ショートパスタ、カザレッチェのポークトマトソース。

こってりこっくりのソースがしっかりパスタに絡んでいます。

ひき肉で作るミートソースも勿論美味しいけれど、豚肩肉がガッツリも

美味しい～。

作り方もいたってシンプル。

玉ねぎ、にんにく、ニンジン、セロリをしっかり炒めたら

豚肩肉を入れて赤ワインを少々。

トマトピュレかトマト缶を入れたら１６０度のオーブンへ入れて１時間。

お肉はホロホロになるけれど、崩さずそのままお口へどうぞ。

たっぷりとパルミジャーノとペッパーで。

Brie Prosciutto Sandwich

              　　    　　　　　　　　　ミニバゲットみたいな形が気に行っているこのパン。
　　　　　　　　　　　いつもの倍量焼いて、半分は練乳バターで、もう半分はこちらのサンドイッチを。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Brie and Prosciutto

アイリッシュバターとマイユの粒マスタードを塗ったら、イタリア産プロシュートとフランス産ブリ―。

全てが手に入る中では一番おいしいと感じるもので作った組み合わせ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

Coffee Roll

                                                                Coffee Roll

来週に向けて試作を。
無類のコーヒー好きですが、コーヒー味のパンを作るのは初めて。
エスプレッソクリームが忍ばせてあります。

Mayfield Bakery & Cafe

　　　　　　　　　　　　　　　　         　　　　　　　　　　　  クリスマス前にさかのぼりますが、、、   
　　　　　　　　　　　Sur La Tableのクッキングクラスを取って以来、お気に入りの場所になったここへ。
　　　　　　　　　　　　　　　　前回はレストランの方でしたが、今回は同じ系列のベーカリーへ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

お兄ちゃんはサッカーの試合後、お腹を空かせていたので迷わずローストビーフサンドイッチを。

モーニングブレッドやらオレンジのブリオッシュなどなどなかなか美味しそうな品揃えです。

サンドイッチ、このラッピングはすごくお洒落だし、すぐに真似できそう。

ちょっと驚いたのは上の段にあるブッシュドノエル。とってもシンプルなのに６０ドルです（汗）。

腹八分目にしておいたところで、次はTin Pot Creamreyのアイスを食べに。

この辺りのお店は店内のセンスが本当に良くてそれも味のうちかな？と思わされます。

雰囲気は大事ですから。

ローカルのオーガニック原料にこだわったアイスのフレーバーたち。

手作りのミニシュガーコーンも！

Four Barrel Coffee　with Cocoa Nib Toffeeを頼んでみました。

Four Barrel Coffeeも美味しいと評判のコーヒー屋さん。

そこのコーヒーで作った贅沢アイスにカリカリのココアニブ、美味しかったです。

Blue Bottle Coffee

　　　　　　　　　　　　　　　　　　日本でもお馴染みになっているのでしょうか。
　　　　　　　　　　　　　　　　　サンフランシスコ生まれのBlue Bottle Coffee.
                                　 クラリネット奏者だったJames Freeman氏がその道を諦めた時に、
                             　　本当に美味しいコーヒーを作ろうと自宅のガレージで始まりのよう。

ここのコーヒー豆のパッケージカワイイですね。

　　　　　　　　　　　　　　

             　　　      San Franciscoの店舗へは一度出向いたのですが、長蛇の列で諦めたっきり。
　　　　　　　　　　　　　　我が家から程近いPalo Altoに新店舗ができたので行ってきました。
　　　　　　　　　　　　　スタンフォード大学近くの場所も手伝ってか、とっても雰囲気のある店内です。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　店内はリザーブできる席もあり。

オリジナルエコバッグとニットキャップ。

エコバッグの絵柄はとってもカワイイのに、あと１歩アピールが欲しいところ（笑）。

一杯ずつ時間を掛けて丁寧に淹れられるコーヒー。

アメリカでも人気が出るのですね。不思議な感じがします。

ちなみにこのドリップ用のスケールもポットも日本製。さすがです。

カプチーノとアフォガード。

このアフォガード、本当に美味しくてびっくり。

キャラメルアイスなのかな？キャラメル風味とエスプレッソの酸味がベストマッチで

コーヒーよりもこちらの方が並ぶ価値あり。

Mexican Rice with Pork Carnitas

                                      Pork Carnitas

オレガノ、クミンやレッドペッパーのスパイスとチキンストックで３時間ほどオーブンでホロホロになるまでロースト。

子供たちも大好きなメキシカンメニューの一つです。

ストウブのお陰でホロホロジューシーに仕上がりました。
キッチンに長時間立ってる時間がないときもオーブンのお陰で美味しい料理が頂けます。

我が家のお馴染み、ブラックビーンシラントロライスと供にpork carnitas、トマトサルサ、レタス、

メキシカンチーズ、シラントロ、サワークリームを乗せたらメキシカンライスの出来上がり。

私はたっぷりのシラントロとたっぷりのライムを絞って頂きます。

メキシカンライス、栄養満点ですね。

Rich and Creamy Custard Bun

                                Rich and Creamy Custard Bun

お友達が余りにも美味しそうなリッチなパンを作っていたのを見て、すぐにライン（笑）。

実は私も習ったことがあるパンでした。

こんなに美味しそうなパン、どうして忘れていたのだろう。と自己嫌悪になるくらい

見た目は可愛くて、生地もクリームもリッチなカスタードパンです。

改めてレシピを見ていたら、本当に？と思うくらいリッチな生地。

そしてカスタードも本当にリッチ。今日は地鶏の卵のお陰でカスターの黄色も一段と映えます。

素朴なジャパニーズフード

　　　　　　　　　　　　　　　　Japanese Food Lunch

お兄ちゃんがミドルスクールに入ってから、グループワークが増えました。

それぞれお稽古やら共働きのママが多いので、お互いの空いている時間を見つけるのも一苦労。

今日はお兄ちゃんのお友達２人がグループワークしにやってきました。

一人は香港、もう一人はお父さんがフィリピン系ですが、アメリカ生まれ、アメリカ育ち。

今日はお昼がないミニマムデー（半日）の日だったので、ランチを用意しておきました。

とは言っても、子供たちが好きそうで、簡単なもの。おにぎり、から揚げ、お味噌汁、サラダ。

二人ともごはんもしょうゆもお馴染みの食材。

こっち育ちの子供には日本流で料理しても受けないことがあって撃沈した覚えがあるのですが

今日の二人、お米３合、鶏肉２パウンドすべて平らげてくれました（笑）。

私たちにとっては家庭の素朴な味ですが、二人とも大喜び。

一番面白かったのは、最後の方で塩おにぎりをお味噌汁に入れて食べていたのが印象的でした。

猫まんま、久しぶりにみたな（笑）。

きちんと鰹と昆布でとった出汁も分かってくれたようでほっとしました。

全米１のベーカリー Tartine Bakery

      
　　　　　　　　　　　　　　　　　　Tartine Bakery & Cafe

                          食のオスカーとも呼ばれる「James Beard Foundation Awards」を2008年に受賞し、全米１の
　　　　　　　　　　　　　　　　　ベーカリーと名高いサンフランシスコで人気のベーカリーカフェ。
                                    行列は覚悟していましたが、ここ最近のサンフランシスコは冷え込んでいるので
　　　　　　　　　　　　　　思ったよりも長蛇の列ではありませんでした。寒かったですが・・・・。

窓越しから見える調理器具たちにやっぱり目がいきます。

こうやって丸見えのキッチン。それだけ自信を持ってパン作りをしている証拠ですね。

大きなボールやウイスク、たくさんのポットたち。

見ているだけで大興奮して写真を撮っていたお客さんは多分私だけかな。

３０分くらいでしょうか。ようやく店内に入ることが出来ました。

Tartine Bakeyのトート。日本でもBEAMSで販売しているようです。

ちょうどチョコレートスポンジが焼きあがったところ。

ここからずーっと見ていたいくらい。

チョコレートはヴァローナのものを使用。

さすがです。

見た目にはさくさくおいしそうなクロワッサンとパンオショコラ。

               

西海岸で人気のあるモーニングバン。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　並んでいるときからシナモンのいい香りがしていました。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　こちらのものはオレンジゼスト入り。これは作ってみたいかも。

クロワッサンは外せません。見た目でも分かるサクサク感たまりません。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

キッシュやお店の名物カントリーブレッドを使ったクロックムッシュなど。

パン類はテイクアウトにして、スイーツをお店で頂くことにしました。

左上のバナナクリームパイも有名です。

アメリカンな甘い甘いパイとは違って上品な甘さ。

さくさくパイ生地にはチョコレートが塗ってあり、生クリーム、キャラメルソース、

バナナ。最高の組み合わせです。

季節のタルトとカプチーノ。

タルトのサクサク感、やはり全米一と言われるのもうなずけるバターを

しっかり感じるタルトでした。

色々飾っているカフェも勿論カワイイですが、ラスティックな店内の方が一層お洒落に感じます。

　　　　　　　　　　　　　　　このベーカリー、２０１５年には代官山にオープン予定だったそうですが

　　　　　　　　　　　　　　　　　延期になったようで、早く日本にもオープンしてほしいですね。

Happy New Year 2016

　　　　　　　　　　　　　　　HAPPY NEW　YEAR

お正月らしいお花をお気に入りのフラワーショップでピック。

お正月らしくなりました。

毎年時間がかかる割になかなか上達しないお節ですが、今年は少しアレンジして子供たちが食べるものを

考えながら作りました。

前菜は中華風でプレートで。

これなら全部食べれる。

個々のお膳にはしめ鯖のプチずし、ピーカンナッツ入りごまめ、黒豆をセット。

子供たちはこれがメインですね。

今年は南天の実と葉が手に入ったので、隙間を埋めるのにいい仕事をしてくれました。

煮しめは手間が掛かるわりに、我が家の子供には全然人気がありませんが

飾り包丁を入れ、別々に煮て盛り付けて、丁寧な作業はザ・日本を感じます。

　　　　　　　今年はかなり忙しい１年となりそうですが、体調管理をしっかり、頑張っていきたいと思います。